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Retrospectism
『プリンセスラバー!』応援中です!
2006-04-23 Sun.
総合評価:6 シナリオ:6 萌え:7 ツンデレ:6 エロ:5

まあ内容は薄いです。ボリュームも少なめ。コンプするのに8時間程度でした。ストーリーは第一話、第二話という感じで進んでいきます。全部で十二話あります。最後の4話が個別ルートになってる感じですね。最近この手のゲームが多いですね。でもどのゲームにもいえることだと思うんですが、共通ルートが長いんですよね。このゲームも共通ルートが長く、一人クリアすればあとは一人当たり1時間程度しか残らなくなってしまいます。

攻略に関しても何も難しいところは無く、話の間に出てくるサイドストーリーと話中に出てくる選択肢を選んでいくだけですが、選択肢もほとんどありませんし、明らかにフラグが分かるようになっているので迷うようなことはないかと。サイドストーリーがどの程度フラグに影響するのか確かめてませんが、ほとんど関係ないっぽいのかな。

ストーリーの展開はベタベタで、慣例どおりにどう考えてもモテるはずの無い主人公がモテモテで、どう考えても主人公よりもモテそうな、しかも超金持ちの男友達がいたりします。基本的に幼馴染ゲーですので、ヒロインの主人公に対する好感度は最初からすでにMAXで、新しく知り合うヒロインもあっという間に好感度MAXになるので日常イベントではドタバタがメインになっていて恋愛がどうのこうの、という展開は少なめ。エロは一人当たり4,5回あるのでそこそこ頑張っているほうかなあ、と思いました。

このゲームを購入しようと思うきっかけになったOHPやバナーでの伊織の『ツンデレの黄金比』などが売り文句になってましたが、ツンデレがあふれる昨今のエロゲ界隈から見れば「まあツンデレと言えば言えないこともないけど」くらいの印象しか受けませんでした。ゲームの中でも言われてますがそろそろツンデレも飽き気味になっているプレイヤーも多いのではないでしょうか。

気になるバグに関しては、シナリオに矛盾があったり、夕方のCGのはずがいつの間にか昼間のCGになっていたり、とかはありますが重大なバグはありませんでした。

オススメはどうでしょうか、シナリオ重視の人には全くオススメできませんがCGが好みだという人にはオススメできるでしょうか。あと何の意味も無いドタバタな日常イベントが好きだという人や時間も無いしさっくりプレイしたいという方にも向いてますかね。

ではヒロイン別に。
西村姉妹
この姉妹に関しては書くこと無し。最初から好感度MAXなので何の問題も無くくっついて終了。何か修羅場があるわけでもなく、身辺に問題があるわけでもなく、いまどきのヒロインには珍しいくらい何もありません。ただ、ラストは主人公が刺されたりヒロインが交通事故に遭ったりと「ちょ、おま」な展開が待っています。

速水伊織
ずっとテニスをやっていてうまいんだけれど、昔そのことが原因でいじめみたいなのに遭って、そのいじめから伊織を救ったのは主人公なわけですが、それがトラウマになってそれ以来テニスから離れている。周りの人たちも何とかまたテニスをやって欲しいなあ、と思いつつ本人も心の底ではやりたいなあと思っているのでそのトラウマを何とか乗り越えないといけませんね、という展開。最後には春菜とのプチ修羅場みたいなのもありますが、それほど重くはありません。

諏訪ののか
いつも笑顔の会長さんで、呪われている女の子。開かずの部屋に一緒に入った3人の友人がちょっと不可思議な死を迎えているので、『呪い』が信憑性を帯びて次は自分かも、とちょっとびくびくしたり。主人公と一緒になってやっぱ呪いなんかないですよね、というお話。実はどこぞのお嬢様で、当主である祖父がやばいので次期当主に指名されて連れ戻されそうになるのを迎えに行くというベタなラストです。一応目はちゃんと開きます。

藤宮翠
ボクっ娘。でも『僕』と普通に漢字で表記してあるので最初は本当に男とかいうオチがついてきたりしないかちょっと不安でした。しゃべり方はクーデレっぽいしゃべり方ですが、これは亡くなったお姉さんのしゃべり方をワザと真似しています。その姉はののか会長の友人で、呪い関係で亡くなった一人ですが、元々体が弱く亡くなったのはそのことが原因。ののか会長のためを思っておかしな死に方したので呪いの話もややこしいことに。でメインはそのお姉さんの成仏イベントになります。

でこの5人のヒロインをクリアすれば巫女お姉さんルートが開けますが、まあ内容は何も無いです。西村姉妹と春菜・伊織のちょっとしたハーレムイベントがあります。
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