FC2ブログ
Retrospectism
『プリンセスラバー!』応援中です!
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
▲ --:--:-- | |
2006-05-05 Fri.
総合評価:7 シナリオ:6 バトル:8 エロ:6

プレイする前から分かっていたことですが、最後の3話で全てぶち壊し。
アンジェラが最初に言ってた『ヴェール』を持ってるとかどうとかって何だったんだろう。カードバトルを全部イージーモードで飛ばしちゃったから分からなかったのかな。

このゲームも最近の流行に乗って1話2話と進んでいくタイプで全部で20話あって、14話から後編になります。一本道シナリオですが、カードバトルがあるのでプレイ時間には差が出るかも知れませんが、平均して1話3/40分程度なので一週目で10時間くらいかかってコンプするには11~12時間くらいですかね。エロに関しては薄くいわゆる「二号発言」で萎えてしまうので、実用には耐えられないかと。シーン選択だけなら使えるのかな。

では雑感。前半の4話目くらいまではお姫様のご紹介みたいな感じですが、新の安っぽい正義感には辟易しつつもなかなか面白くて、これは結構イイかもと期待感が膨らんでいきました。が、なぜかお姫様の扱いがサブキャラ扱いになっており、クリスの性同一性障害に関して延々話が流れていってしまい、合身の影響からエロエロになって「やらないか」な展開になるあたりはまあどうにもこうにも。というか日常イベントが少ないので、ルンルンのフラグの立ち方なんかは抜きゲー並みの超音速ジェットなので、かませ犬にしか見えず、もう涙がちょちょぎれそうでした。

中盤はやはりルンルンV.Sアンジェラ戦でしょう。というか、プリンセスワルツらしいのはこの一戦のみといってもいいような気がしないでもないですが。カードバトルなんかいらないからこの一戦のような感じで全部東出氏にテキストにしてもらえば良かったのに、と思いましたが。また同時開催されていたワルツで清白が壮絶に散ったと思ったら、セーフティシャッター発動で生きてましたが、『一応』ヒロインの一人なのでその辺はまあ。後に出てくる『始まりの王』の策略の関係で死なれては困るので裁定者が上手くごまかした、ということでしょう。

でグダグダの後半。「始まりの王」とか抜かす世界征服というか、七央を征服したいという馬鹿が実はプリンセスワルツを利用していましたよ、みたいな感じ。新はクリス以外の姫とも合身出来るようになって、適当にイーリスになって取って付けたような雑魚キャラ戦をこなしていきます。最後は駆け足でなぜか姫たちが相手に捕まり、強引にラスボス戦へ突入。エルディんもあっけなく倒して、全キャラ共通の始まりはこれからだエンド。

その脱力のラスト3話。ここにきてようやく選択肢というか合身する姫の選択をすることによってプチ個別ルートに入るわけですが、上にも書いたようにここで選んだ姫以外はあっけなくエイプリルによって捕らえられてしまい、残った姫とHシーンになだれ込むわけですが、このシーンが何ともイタイ。いわゆる「二号発言」でクリスが一番だけどしょうがない感が出まくってるのに「好き」とか言っても説得力ゼロ。静のことはイベントも何も無くていつ好きになるの?少なくともアンジェラに関しては完全に個別ルート入りしてもいいのに、あんなラストでアンジェラが納得するわけないでしょ。どの姫にもあれだけ好き好き言っといてラストで何の言及も無いってのはねえ。

それからそのHした姫と合身して最終決戦に乗り込んでいくわけですが、ここでもグダグダの雑魚キャラ戦をこなして、ラスボスっぽいのが出てくるわけですがカードバトルの意味なし。だから初めからいらないだろ、という思いも頂点に達しました。このラスボスっぽいのを倒すと、本当のラスボスが出てきますが、今度はカードバトルすら無し。「ちょ、おま」ですよ、ホントに。まあそんなこんなで、グダグダエンドで終了。打ち切り臭を漂わせる投げっぱなしも甚だしい駆け足エンドですね。

それじゃ個別ヒロイン。

まずはクリス
主人公である新の異母兄妹であり、七央の王子様。彼をめぐってプリンセスワルツが開催されますが、クリス自身も本当の王子様になるため、と半ば騙されてワルツに参加することに。指輪の力で新と合身して『剣の姫』イーリスとなります。それほどというか、他のヒロインに比べて魅力ゼロなので、クリスルートしかないのはこのゲームの致命的な欠陥かと。

竜の姫アンジェラ
高飛車でいかにもお姫様って感じ。前半は修行に行っちゃっててあまり出番はありませんが、中盤のルンルン戦以降では大活躍します。こういう下手な小細工のないキャラ大好きです。戦闘ということに関してはプリンセスの中ではNo.1です。武器は槍で突貫、突貫。

嵐の姫ルンルン
プリンセスの中では最年長なんですが、まあその辺は禁則事項ということらしい。日常パートのギャグ担当です。何故か知りませんが超音速でフラグが立ちます。出身は海洋王国ということで水を武器に使用します。アンジェラ戦は燃えました。

大地の姫清白
漢っぷりが最高です。彼女もアンジェラと同じく小細工なしの真っ向勝負をしてきます。武器は正拳突きと何とも漢らしい彼女にあっています。ただの突きではかわされてしまうので、重力操作によって相手の足を止めて一気に撃ちます。クリスのことをずっと想っており、逆二号発言をしてきます。

鋼の姫リーゼル
もともとお姫様ではなくて、鍛冶屋の娘なのですが自分の作った細工いっぱいのドレスが他の人には使えないと言うことで、作った本人がワルツに出場することになります。いろいろ情報を集めて入念に準備してから戦いに挑みます。まあ訓練も受けてない普通の娘なので、いきなりワルツってのはちょっときついですかね。

獣の姫
獣の姫としての力は封印されているわけですが、新を守るために時折本能のままに目覚めてしまい獣そのものとしかいえないような動きをします。三神の一人である牙の王と七重の間に生まれた娘。出番が少ないうえにアレでソレな感じの出番が多くてかわいそうですね。

うーんやっぱり個別ルートが無いってのは痛すぎる。クリス一直線がダメというわけではありませんが、下手に始まりの王とか絡ませずに普通にプリンセスワルツやったり、日常イベント増やしたほうが絶対にいいものになると思いますが。
スポンサーサイト
コメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。