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Retrospectism
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2006-06-26 Mon.
総合評価:8 シナリオ:8 演技:10 雰囲気:9 エロ:5

第一印象はシナリオ短っ!

主人公である胡太郎の姉でメインヒロインでもある鳥羽莉と朱音は吸血鬼なんですが、そのことはもちろん重要ですがそれほど深く掘り下げられて書かれていないので、ちょっと物足りなかったですかね。他のヒロインも盛り上がりも盛り下がりもしないシナリオで、一緒に劇の練習している間に好きになったとか、ホントに好きなのか分からないとか、その程度のことしか語られていないです。まあその分は作品の雰囲気で何とかカバー。

個別ヒロインに関しては別個に書くとしてシナリオはそんな感じで、鳥羽莉に演劇部に無理矢理な形で引っ張り込まれて劇のヒロインとして本番まで練習していく中で、ヒロイン達と仲良くなって行きましょう、と。二人の姉は吸血鬼ということで、『食事』として血と性行為が必要なので途中にHシーンが入ってきます。別に血を吸われたからといって吸血鬼になることはありません。逆に吸血鬼の血を飲まされると吸血鬼になってしまいますが。

それにしても色々もったいないというか、描写不足な部分が多いなあと感じました。鳥羽莉が父親を殺したくだりなんかをもっと掘り下げてもいいと思うんですが、あっさりだし、鳥羽莉の留学先となる満月さんのこととかもそうですかね。最初にも書いたように全体のシナリオが短いので、全般にわたって描写不足というのは否めないかと思いますが。

でまあエロですが、薄いですね。2人の姉以外は少なめ。どのヒロインも一回だけ連戦があってそれで稼いでるっていう感じですね。エロに期待して購入する作品ではないですね。フラグも分かりやすくなっているので攻略に関して苦労することは無いかと思います。ヒロインを一通り攻略するとタイトル画面が変わってちょっとした超展開なシナリオが選択できます。システムは普通ですか。特に使いづらいところも無かったです。

ではヒロイン別に。

まずは鳥羽莉
メインヒロイン。ずっと胡太郎のことが好きだったけど、吸血鬼は成長しないし死なないのでいつか別れることになるのが寂しくて素直に言い出せないでいます。胡太郎は鳥羽莉に憧れていて自分には高嶺に思えてこちらも好きだと言い出せないでいる。結局結ばれるんですが、やはりいつかは別れなくてはならないのが辛くて、胡太郎たちの記憶を消してイギリスに行っちゃいます。ラストはまあ結局思い出して終わるんですが。吸血鬼は成長しないので、怪しまれないためにあちこちの転々として生活してるようですが、そんな能力あるんならそれで何とかなりそうな気もしますが。

次に朱音
もう一人の姉で吸血鬼。このシナリオではあまり吸血鬼であることは関係ないかな。胡太郎のことが好きなんだけど、鳥羽莉の気持ちも知っているし、鳥羽莉のことも好きだし、幼い頃は病弱で鳥羽莉に迷惑をかけていたという思いがあるので、鳥羽莉のことを考えると胡太郎に好きだと言えないでいますが、まあやっぱり好きだという気持ちは止められませんよ、と。まあよく見るシナリオですね。

そんで千佐都
幼馴染。ただそれだけ。幼い頃は胡太郎と鳥羽莉と3人でよく遊んでいたんだけど、何でも出来る鳥羽莉に劣等感を抱いている上に、胡太郎が鳥羽莉に好意を持っていることを知っているので告白できないでいます。胡太郎も千佐都のことをずっと幼馴染としてしか見てなかったので、好きなのかどうか分からない、と。最終的に結ばれたのかどうかよく分からないまま終わり、好きかどうかはまだ分からないけど、ずっと隣に居たいね、で終了。

ほんでせせり
胡太郎と飼育係を一緒にしていた頃から憧れており、胡太郎に告白するんだけど見事に玉砕しますが演劇部で偶然再会して、一緒に劇の練習をしていく間にせせりのポジティブさにだんだん惹かれていって好きになっちゃいましたよ的な感じのシナリオ。

涼月
リストカッター。過去に兄にレイプまがいのことをされたことがあり、手首を切ったことがあったりして、そのことがトラウマになっていて姉弟で好意を持っている胡太郎が嫌いで嫌いで仕方が無いんですが、なんだかよく分かりませんが、一緒に劇の練習とかしている内に一緒にいるのも悪く無いか、みたいな。涼月とデートするときは胡太郎は女装することになります。

最後に火乃香
厚生労働省の職員。吸血鬼というのは実は国の上層部には存在は知られていて、まあ人の敵みたいなものなので常に監視しておかなくてはならず、その監視員というのが仕事。外見とは裏腹に可愛いヌイグルミを集めるのが趣味という一面があります。これまたいつの間にか胡太郎のことが好きになっちゃってまして、職業上許されそうに無いので胡太郎の前から去ろうとしますが、やっぱり好きなので認めちゃってください、と。
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